イア〜ン、バカ〜ン!!

などとふざけている場合ではなく、コンビニ決済の一時サービス中止のお知らせです。


ご報告が遅れまして大変恐縮ですが、先日よりコンビニ決済の利用を一時中止させて頂いております。
そもそもバーコードには予め定められたルールがあり、そのルールの定め方の違いによって約100種類ものバーコードがあると言われています。
このバーコードの言語の中で、最も一般的に使われるのはJAN(ジャン)コードと呼ばれるもので、8桁〜13桁で表示されますが、
この程、コンビニ決済の言語はEAN(イアン)コードに変更になったそうです。
桁数が一気に28桁に増え、以下の情報記載が増えたようです。


・ 梱包番号
・ 入り数
・ 重量、体積、容積
・ 製造日、品質保持期限などの日付
・ ロットナンバー
・ ロケーションナンバー(出荷先)
・ 請求先企業コード
・ 顧客発注番号


と言うことで、これまでよりもより一層のプリンターの精度が求められる様になった訳ですが、
なにしろ変更後まだ日も浅い為、コンビニ決済のサービスを提供して頂いているヤマト運輸さんの方でも、
対応できるプリンターの把握が済んでおらず、検証中とのこと。
したがって、たふさぎ屋としては現状の設備で対応できるのか否か判断がつかないため、保留措置として、コンビニ決済サービスの取扱いを一時中止しました。

現在、関係各社と連絡しつつ、一日も早い復旧を目指し対応に取り組んでいますが、状況が判り次第、またこのブログでもご報告いたします。


ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。